2010年02月27日

カエル・ジャパン通信

24日にあざれあで行われた小室淑恵さんのお話素晴らしかったですね。
ワークライフバランスをこれほど見事に説得できる人は
彼女が一番(私の経験の中では)
体験で裏付けられているから確信を持って言えるということでしょうか?
「ロジカルシンキング」
身につけたいと思いませんでしたか?

内閣府の仕事と生活の調和のポータルサイト
カエル・ジャパンは
http://www8.cao.go.jp/wlb/index.html
上川大臣のお話で知りえた情報です。
企業のお話にあったくるみん企業も上川さんのとき

カエルジャパン通信が昨年10月より配布
されています。
既に送られた通信はこちらから
http://www8.cao.go.jp/wlb/e-mailmagazine/backnumber/index.html
登録はこちらから申請できます。
http://www8.cao.go.jp/wlb/e-mailmagazine/index.html
(大塚)  


Posted by あざれあ理事 at 00:53Comments(0)ニュース

2010年02月26日

平成おとこ塾

お勧めの一冊

著者
渋谷知美:1972年生まれ、早稲田大学第1文学部卒、
東京大学大学院教育研究科博士課程単位取得満期退学(教育社会学)
東京経済大学現代法学部準教授

悩める男子のための全6章
目次
第1章 その「男の友情」は役にたつか?
第2章 「僕がキミを守る」と思ってる?
第3章 非モテはいかに生きていくべきか?
第4章 暴力はなぜいかないか?
第5章 包茎手術はすべきか否か?
第6章 性風俗に行ってはだめか?

女性の書いた男性指南、なかなかに面白かった。
若い男性にお勧めの一冊でした。
ちなみに表紙のイラストは
静岡青葉小学校出身の《しりあがり寿》(大塚)  


Posted by あざれあ理事 at 10:16Comments(1)読書案内

2010年02月14日

浜松から全国の子ども達に”夢と元気”を運ぶ~「劇団たんぽぽ」

 全国の子ども達と共に歩み続ける「劇団たんぽぽ」(社団法人教育演劇研究協会)は、浜松市出身の小百合葉子氏(1986年ご逝去)によって結成され、1946年12月に児童劇団として発足(1953年浜松市に移る。)しました。今日まで半世紀に亘り、北海道から沖縄まで児童劇公演を37,000余回の公演活動を続けています。

 小・中学校演劇鑑賞教室、山間地学校巡回公演、子ども・親子劇場公演,就学前児童(幼稚園・保育園)公演、クリスマスチャリティ(外国人子女対象)公演、教師のための朗読勉強会など多彩な活動を展開し、多くの方々から喜ばれております。
 
 私は、県の舞台芸術振興に携わった縁で、微力ながら劇団理事を務めており、昨年暮れには、クリスマスチャリティ公演「どえらいでえ!ミヤちゃん」(浜松市)を、先日2月7日には、親子で「見る」・「つくる」・「支える」劇団たんぽぽ公演(特別支援学校児童・生徒・家族招待)「長い長い郵便屋さんの話」(富士市)<下記事業>に立ち会い、皆さんと一緒に演劇鑑賞しました。

 「富士のくに静岡」から全国に文化・教育を発信する児童劇団の活動を支えるため、男女共同参画を推進する「あざれあ交流会議」に併せ、「劇団たんぽぽ」への応援もお願いしたいと思います。                                       理事 佐 野 牧 夫(富士市)
  平成21年度静岡県文化芸術振興 プラン事業
 親子で「みる」・「つくる」・「ささえる」劇団たんぽぽ公演
    【静岡県1月30日~2月27日】
    主催/社団法人教育演劇研究協会
    劇団たんぽぽ
     磐田市・富士市・静岡市・沼津市・浜松市・藤枝市
作品     
  


Posted by あざれあ理事 at 23:04Comments(0)

2010年02月01日

水口千令さん





松本理事のブログにあった水口千令(みずぐちちはる)さんが新春交流会で切り絵を披露してくれています。
水口さんのブログです。

豊田  


Posted by あざれあ理事 at 09:23Comments(0)

2010年02月01日

あざれあ新春交流会








 静岡県男女共同参画室主催による、あざれあ新春交流会が、1月22日に開催されました。
新春名刺交換会やパネル展示、活動アピールタイムなど、日頃、あざれあで学び、つなっがっているメンバーが一堂に会し、よりいっそう交流を深め、次のステップへ繋げようと、多くの方々が集まり交流しました。 
 特にあざれあで講師を務められた、懐かしい先生方や最近ユニークな活動をされている講師などが、リレートークをなさったのは、大変楽しく知識も深まりました。

 あざれあ交流会議からは、大川副代表、松田理事と私の3人が参加。事務局の豊田さんが作ってくださったパネル展示の中から『アミーチ』『エポカ』『ねっとわぁく』をお借りして、あざれあ交流会議のメッセージを2分間で行いました。
 本来、代表が参加されれば、より深いお話が出来たと思いますが、にわかの発表で、少々心もとなく申し訳なかったかな(?)と思っています。

 特に印象に残ったのは、紙きりをされた修善寺の水口千令(みずぐちちはる)さん。
造形大学で美術を学んだのち、虹の郷で父親が経営している、「鮎焼きや」のそばで、紙きりを披露しているとのことです。
2分間で切ってくださった「パンダ」は、彼女がはさみをおいて、ケースを入れて、皆に披露したとたん、参加者から、「わーっと、大きなどよめきが起きました。
この交流会で芸術が見られるとは、思いもよらなかったからだとおもいますが、出来栄えも素晴らしいものでした。夏休みに、大勢の子ども達が来てくださるのが楽しみだそうです。

 この新春交流会に集ったみなさんと名刺交換したり、メッセージ、活動発表などを聞きながら、男女共同参画とは、なんと奥の深い言葉であり理念なのだと、しみじみと感じました。
いろいろな場面や表現の仕方がある「男女共同参画」は、まさしく私達の生活そのもの。だから、どんな場面を捉えても、進めることが出来るのだと意を強くしました。

来年は、あなたも参加してみませんか。

(あざれあ交流会議理事 松本玲子)
  


Posted by あざれあ理事 at 09:07Comments(0)