2009年12月31日

健康への道~三浦雄一郎氏の講演『若く生きる』を聞いて!

 大晦日を迎え、新聞の「09年回顧」を読みながら、今年の理事ブログ最終ランナーとして、『若く生きる』(三浦雄一郎氏の著書も有)をテーマに本稿を綴っています。
当交流会議でも19年度に「中高年向け~健康づくり・生きがいづくり講座」(4回)を開催し好評でしたが、先日の12月13日(日)静岡市内(しずぎんユーフォニア)での「糖尿病予防キャンペーン東日本地区講演会」に参加しました。
健康への道~三浦雄一郎氏の講演『若く生きる』を聞いて!  
 糖尿病患者は、飽食時代の今日、全国で820万人に達すると言われており、自身も25年余に亘って、糖尿病と仲良くお付き合いをしております。
その講演会は、糖尿病予防がテーマで進められ、基調講演やパネルディスカッションの後、特別講演に登場したプロスキーヤー「三浦雄一郎氏」の「若く生きる」を演題とした講話に、会場一杯の参加者が引き付けられました。
 三浦氏は、心臓手術を受けた体でありながら、60歳半ばの決意により運動と食事による体力づくりに励み、70歳と75歳時の二度に亘るエベレスト登頂(標高8,848メートル)を敢行(当時の最高齢記録)し、さらに80歳の挑戦を目標としている旨、スライドを交え熱く語って下さいました。厚生労働省から「健康大使」に任命されており、元気高齢者のお手本です。
健康への道~三浦雄一郎氏の講演『若く生きる』を聞いて!
 三浦氏の決意とほぼ同年齢の私も、新しき年を迎えるに当たって、「若く生きる」を実行する寅年にしたいと思います。この一年有難うございました。     理事 佐野



Posted by あざれあ理事 at 23:00│Comments(0)
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